美容鍼とハイフはどっちがおすすめ?7つの違いを比較して自分に合う施術方法を選ぼう
更新日:2026年1月30日
「たるみを改善したいけれど施術方法に迷っている」
「美容鍼とハイフのどちらが自分に合うのかわからない」
本記事を読んでいる方の中には、上記のお悩みを抱えている方もいるでしょう。
お肌の引き締めを目指す際、美容鍼とハイフはどちらも選ばれることが多い施術です。 しかし、針を刺して自然治癒力を高める美容鍼と、超音波の熱で筋膜を引き締めるハイフでは、アプローチの仕方が異なります。
今回は、美容鍼とハイフの違いや、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説します。記事後半では、美容鍼とハイフでよくある質問にも回答しているので、最後までご覧ください。
なお、「ハリナチュレ」では、医師監修の効果と安全性が認められた美容鍼を提供しています。美容鍼とハイフで迷ったら定額制サロン「ハリナチュレ」にご相談ください。
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関連記事:美容鍼の主な10の効果|効果を高める方法や何回目で効果が出るか徹底解説
「美容鍼」とは?

「美容鍼」とは、肌の表面からアプローチするのではなく、顔のツボ(経穴)や筋肉に鍼を打つことで血流を改善し、肌組織を改善させる美容方法です。
東洋医学の考えに基づき、組織や細胞、血管、神経を刺激することで皮膚の代謝や血流を促し、筋肉のこりを緩めることで肌トラブルを改善します。
美容鍼は身体の内側からアプローチすることで、肌の悩みを解消するだけでなく、頭痛や肩こり、腰痛など身体の痛みの軽減も期待できます。
美容鍼で得られる主な効果は以下の通りです。
・リフトアップ
・しわ、シミの解消
・ほうれい線の解消
・たるみ、むくみの解消
・顔の左右差(ゆがみ)の改善
・小顔効果
・くま、くすみの解消
・自律神経を整える
美容鍼は即効性があることが特徴で、施術を受けてすぐその場で効果を実感することができます。
エイジングケアから体質改善までさまざまな角度から美容効果が期待でき、数ある美容法の中でも、近年注目を集めています。
関連記事:糸リフトと美容鍼の短所 長所 相性の解説
「HIFU(ハイフ)」とは?

「HIFU(ハイフ)」とは、High Intensity Focused Ultrasoundの略称で、「高密度焦点式超音波」と呼ばれるリフトアップ施術のひとつです。
専用機器で超音波を照射するのでメスを使うことなく、気軽にリフトアップが可能なことから、「メスのいらないフェイスリフト」とも呼ばれています。
そのため身体への負担も少なく、ダウンタイムもほとんどありません。
HIFU(ハイフ)の照射は肌の深い部分の脂肪細胞に熱エネルギーを与え、脂肪細胞を破壊し減少することで、サイズダウンを目指します。
高い痩身効果やお腹や二の腕の引き締め効果があり、リバウンドもしにくい施術と言われています。
HIFU(ハイフ)で得られる主な効果は以下の通りです。
・肌の引き締め、リフトアップ
・顔全体のたるみ改善
・シワやほうれい線の改善
・美白効果、小顔効果
・肌質の改善、肌の弾力アップ
・お腹や二の腕の引き締め
・コラーゲンやエラスチンの生成促進
HIFU(ハイフ)は、リフトアップやたるみ改善目的で治療を受ける人が多く、加齢とともに気になる悩みを解消するために最適な施術です。
美容大国である韓国でも主流の治療となっています。
関連記事:美容鍼とダーマペン 施術と効果の違いを解説
「美容鍼」と「HIFU」の7つの違い

美容鍼とハイフには、施術の内容や料金など、主に以下の7つの違いがあります。
- 施術内容
- 施術時間
- 痛み
- 料金
- 効果の持続期間
- ダウンタイム・副作用
- 施術頻度
各項目を比較すると、どちらが自分の希望に近いかを判断しやすくなります。各項目の詳細を確認してみましょう。
施術内容
美容鍼とHIFU(ハイフ)の違いは、「鍼刺激」か「熱刺激」かです。
美容鍼は、鍼でツボや肌を刺激し、皮膚の表面や筋肉などの組織に微小な傷をつけます。
修復再生する過程で肌の再生能力が高くなり、リンパや血行が促進され、肌のターンオーバーを活性化させます。
HIFU(ハイフ)は、高密度の超音波エネルギーをSMAS(スマス)筋膜に照射し、熱凝固させて筋膜を引き締める治療法です。
施術の効果は似ている部分はありますが、施術内容は全く異なります。
施術時間
美容鍼とHIFU(ハイフ)は、施術時間の長さが違います。
美容鍼の施術時間は30〜60分ほどで、鍼灸院や選ぶコースによって施術の内容や時間が異なります。
HIFU(ハイフ)の施術時間は30分程度と短いことが特徴です。
部位や範囲によって施術時間が変わることがありますが、体への負担が少なく比較的短時間で施術が完了します。
ただ、使用する機器によって照射時間が異なる可能性があるため、あらかじめ施術時間を確認しておくと安心です。
痛み
美容鍼とHIFU(ハイフ)の違いは、「痛み」の有無です。
美容鍼で使用する鍼は髪の毛ほどの太さのため、ほとんど痛みを感じることはありません。
一方HIFU(ハイフ)の場合、超音波で熱エネルギーを照射することで、チクチク、ピリピリとした痛みを感じることがあります。
特に痛みを感じやすい方は痛みを強く感じることもあり、照射部位によっても痛みの感じ方が違います。
心配な方は事前に相談し、麻酔などをしてくれるクリニックを選びましょう。
料金

HIFU(ハイフ)の料金相場は、1回あたり30,000円〜100,000円となります。
美容鍼の場合、1回あたり10,000円前後が相場です。
店舗や地域、コース内容などによって異なるものの、美容鍼の方が料金が安く、手軽に施術を受けることができます。
効果の持続期間
美容鍼の持続期間は初回で4日〜1週間ほどで、回数を重ねると徐々に伸びていきます。即効性が高く、施術直後からお顔の変化を実感しやすいのがメリットです。
対してハイフは、施術から1ヵ月〜2ヵ月後に変化のピークを迎え、3ヵ月〜半年ほどお肌の状態が保たれます。持続力を求める場合は、ハイフがおすすめです。
ダウンタイム・副作用
美容鍼は稀に内出血が起こる可能性はあるものの、数日で自然に消え、日常生活への影響はほとんどありません。
一方、ハイフは施術後に赤みや腫れ、むくみが1週間ほど出ることがあり、お肌の水分量が低下するため乾燥しやすくなります。ハイフを受けた後は、紫外線ダメージを防ぐために日焼け止めを塗り、保湿クリームで十分な潤いを補うことが欠かせません。
施術頻度
美容鍼は、最初の1ヵ月間は週に1回から2週に1回のペースで通い、状態が安定したら月に1回〜2回ほどに調整します。
一方、ハイフは一度の施術で変化が長く続くため、3ヵ月〜半年に1回のペースで受けることが推奨されます。定期的なお手入れで体質改善も図りたい方は美容鍼、通院の回数を少なく抑えたい方はハイフを選ぶとよいでしょう。
美容鍼のメリット・デメリット

美容鍼のメリット・デメリットを解説します。
- 美容鍼のメリット
- 美容鍼のデメリット
美容鍼を検討する際は、お肌だけでなく身体全体への影響を知っておく必要があります。メリットとデメリットを天秤にかけることで、後悔しない選択ができるようになるでしょう。
美容鍼のメリット
美容鍼は即効性が高く、施術直後から血行促進やむくみ解消を実感できるため、大切なイベント前の駆け込みケアに最適です。
お肌が本来もつ自然治癒力を引き出すアプローチのため、薬剤や手術に頼らず安全にうつくしさを追求できるでしょう。また、お顔だけでなく全身のツボを刺激することで、自律神経が整い、頭痛や肩こりなど、身体の不調を根本から改善する働きにも期待できます。
美容鍼は心身の健康を保ちながら、健康的で自然なお顔立ちを目指したい方に選ばれています。
美容鍼のデメリット
美容鍼を受ける前には、注意すべき点も覚えておくと安心です。
美容鍼にはお肌の下で毛細血管が傷ついて血液が溜まる内出血のリスクがあり、お顔に小さなアザが残る可能性がありますが、数日で自然に消えるため安心してください。
また、変化が続く期間が比較的短いため、よい状態を保つためには定期的な施術が必要となり、通院の手間やお金がかかります。
さらに、担当する鍼灸師の技術や経験によって、得られる変化に差が出るため、信頼できる施術者選びが重要になります。
なお、美容鍼のリスクをより深く学び、不安を解消したうえで施術を受けたい方は、以下の記事もチェックしてください。
美容鍼にデメリットはある?4つのリスクと注意点・メリットまとめ
ハイフのメリット・デメリット

ハイフのメリット・デメリットを解説します。
- ハイフのメリット
- ハイフのデメリット
ハイフは強力な引き締めを期待できる一方で、注意点も存在します。自分のお肌の状態にハイフが合っているかを確認してみましょう。
ハイフのメリット
ハイフはメスを使わずにSMAS筋膜まで深くアプローチできるため、高いリフトアップ効果を得られるのが利点です。
一度の施術で変化が長く続くことから、施術を受ける頻度が少なく済み、長期的なコストパフォーマンスに優れています。また、ダウンタイムがほとんどなく、施術当日からメイクや洗顔が可能であり、日常生活への影響が少ない点も魅力です。
ハイフは即効性を感じつつ、半年近くお顔のシャープさを維持したい方に適した方法です。
ハイフのデメリット
ハイフの施術中は、人によってチクチク、ビリビリとした痛みを感じることがあり、特に骨に近い部位では刺激が強くなる場合があります。
施術後にお肌の赤みや腫れ、乾燥などの副作用が出ることがあるため、念入りな保湿と日焼け対策が必要不可欠です。また、お顔の脂肪が少ない方が頻繁にハイフを受けすぎると、頬がこけて見える可能性があるため、適切な施術間隔を守らなければいけません。
美容鍼とハイフでよくある質問

美容鍼とハイフでよくある質問は以下のとおりです。
- 美容鍼とハイフは併用できますか?
- ダウンタイム中に気をつけることはありますか?
- 医療ハイフとエステハイフの違いは何ですか?
- 美容鍼とハイフはどっちがおすすめですか?
美容鍼とハイフの併用やアフターケアなど、多くの方が気になる疑問にお答えします。
美容鍼とハイフは併用できますか?
美容鍼とハイフの併用は可能ですが、どちらかの施術を受けた後は2週間〜1ヵ月程度の期間を空けることが推奨されます。同時に実施すると、どちらの施術による変化なのか見極めがむずかしくなり、トラブルが起きた際に原因を特定できません。
まずは一方に絞って様子を見るほうが、お肌の状態を正しく把握できるため安心です。ハイフでたるみを引き上げた後に、美容鍼でお肌の質感を整えるなど、目的に応じて順番に組み合わせるのがよいでしょう。
ダウンタイム中に気をつけることはありますか?
ハイフの施術後は、熱によるダメージでお肌のバリア機能が低下しているため、いつも以上にしっかりと保湿ケアをおこなう必要があります。
また、お肌を強くこする、サウナ、激しい運動、飲酒など過度に血行を促す行為は、赤みや腫れを長引かせる原因になるため控えましょう。
紫外線によるダメージを防ぐために、日焼け止めクリームや日傘を使用して、徹底的に日焼け対策をおこなうことも重要です。 お肌を休ませ、潤いをたっぷり与えることが早期回復につながります。
医療ハイフとエステハイフの違いは何ですか?
医療ハイフは医師や看護師が施術をおこない、高い出力で照射するため、深部まで確実に引き締められます。対してエステハイフは、出力が制限されており、得られる変化は限定的です。
また、医療ハイフは厚生労働省が認可した機器を有資格者が使用するため安全ですが、エステハイフは機器や資格に関するルールが曖昧な部分があります。
1回の料金はエステのほうが手頃ですが、医療機関を選ぶほうがトータルの満足度は高くなるでしょう。
美容鍼とハイフはどっちがおすすめですか?
イベント前にスッキリさせたい場合や、肩こりなどの体質改善も図りたい方は美容鍼がおすすめです。一方で、強いたるみを土台から抜本的に改善したい場合や、長期的な持続力を重視する方にはハイフが向いています。
また、痛みに敏感な方やナチュラルな仕上がりを希望する方は美容鍼、通院の頻度を減らしたい方はハイフを選ぶとよいでしょう。
予算や自分の求める優先順位に合わせて、ライフスタイルに合う方法を選択するのが大切です。
美容鍼とハイフで迷ったら定額制サロン「ハリナチュレ」にご相談ください

美容鍼はお肌の自然治癒力を高める手法、ハイフは超音波の熱で筋膜を引き締める手法であり、それぞれアプローチが異なります。また、美容鍼は即効性と全身ケアができる点が魅力で、ハイフは長期的な持続力と深部へのアプローチに優れています。
どちらも一長一短があるため、予算やライフスタイルに応じて自分に合うほうを選択しましょう。
なお、「ハリナチュレ」では、医師監修の効果と安全性が認められた美容鍼を提供しています。美容鍼とハイフで迷ったら定額制サロン「ハリナチュレ」にご相談ください。

