【美容鍼 小顔】エラ張りの原因は全身の凝り?ボトックスいらずでフェイスラインを整えるメカニズムと施術工程

更新日:2026年1月30日

エラ張りで「顔だけ大きく見える」「痩せても輪郭が変わらない」と悩む方は少なくありません。SNSで見つけたマッサージを頑張ってみても、痛くて続かなかったり、変化が分かりづらかったりして、結局あきらめてしまうこともあるはずです。

この記事では、ボトックスが「薬剤で咬筋を休ませる」のに対し、美容鍼が血流を促し、筋肉の緊張をほどいて自己治癒力を引き出すことでフェイスラインを整えていく仕組みを解説します。

薬剤に抵抗がある方や、自然に小顔を目指したい方はぜひ参考にしてください。

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小顔を阻害するエラ張りの原因と現状の課題

小顔を阻害するエラ張りの原因と現状の課題

ダイエットをして体重が減っても顔の大きさが変わらない、ホームベース型の輪郭がコンプレックスでマスクが外せないといった悩みを持つ方は少なくありません。

インターネットやSNSで検索したマッサージを試しても、痛みが強くて続かなかったり、変化を周囲に気づいてもらえなかったりする経験をする方が多くいます。

エラが張る主な要因は筋肉の過剰発達

エラが張る主な要因は筋肉の過剰発達

エラが張って顔が大きく見える原因の多くは、骨格そのものよりも筋肉の発達にあります。顔のエラ部分には「咬筋(こうきん)」と呼ばれる筋肉が存在し、物を噛む動作に使われます。この咬筋が過剰に発達してしまうと、エラが外側に張り出し、顔が横に広がって見える原因となります。

咬筋が発達する背景には、日々の生活習慣が大きく関わっています。硬い食べ物を好んで食べる習慣や、就寝中の歯ぎしり、日中の食いしばりなどが筋肉を無意識のうちに鍛えてしまいます。また、噛み合わせが悪く、常に上の歯と下の歯が接触している状態が続く場合も、咬筋に不要な負荷がかかり続けます。筋肉のコリや張りによるエラ張りは、骨を削る手術をしなくても、筋肉を緩めるアプローチで改善が見込める領域です。

外科手術やボトックスに対する懸念

外科手術やボトックスに対する懸念

エラ張りを解消する手段として美容医療が挙げられますが、それぞれにメリットとデメリットが存在します。骨を削る外科手術は、根本的な解決になる一方で、リスクが大きく、ダウンタイムや高額な費用が発生するため、現実的な選択肢とならない場合があります。

また、ボトックス注射は咬筋に薬剤を注入し、筋肉の動きを一時的に麻痺させることで筋肉を小さくする治療法です。手軽さがある反面、体内に薬剤を入れることへの恐怖心や、表情が不自然になってしまうリスクを懸念して踏み切れない方もいます。自然な変化を求め、体への負担を最小限に抑えたい方にとって、美容鍼は新たな選択肢となります。

美容鍼とボトックス注射のアプローチの違い

美容鍼とボトックス注射のアプローチの違い

美容鍼とボトックスは、どちらも筋肉にアプローチする手法ですが、そのメカニズムは大きく異なります。それぞれの特徴を比較し、美容鍼が選ばれる理由を解説します。

自己治癒力を引き出す美容鍼のメカニズム

自己治癒力を引き出す美容鍼のメカニズム

ボトックスが薬剤の力で筋肉を強制的に休ませるのに対し、美容鍼は人間が本来もっている「自己治癒力」を活用します。髪の毛ほどの細さの鍼を顔や筋肉に打つことで微細な刺激を与え、血流を促進させて筋肉の緊張を解きます。

スキンケアや表面的なマッサージでは届かない皮下組織や深層の筋肉に直接アプローチできるため、硬くなった咬筋を芯から緩めることが可能です。また、薬剤を使用しないため副作用のリスクが極めて低く、健康的に内側から綺麗になれる点が特徴です。リフトアップや肌質改善といった副次的な変化も同時に期待できます。

アプローチ対象となる筋肉の範囲

アプローチ対象となる筋肉の範囲

ボトックスは主に咬筋という局所に対して作用しますが、美容鍼は咬筋の発達に関与する周囲の筋肉も含めて包括的にアプローチします。

エラ張りは単独で起きているわけではなく、首や頭の筋肉の緊張と連動しています。具体的には、首の横にある「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」や、頭の側面にある「側頭筋(そくとうきん)」が硬くなると、エラの発達が促されてしまいます。美容鍼では、これらの関連する筋肉にも鍼を打ち、全体の緊張バランスを整えることで、より自然にエラの悩みを根本から改善へと導きます。

比較項目ボトックス注射美容鍼
作用機序薬剤で筋肉を麻痺・縮小させる鍼刺激で血流促進・筋肉を緩める
対象範囲主に咬筋(局所)顔・首・頭・全身(広範囲)
リスク表情のこわばり・薬剤への抵抗感ほとんどなし(内出血の可能性あり)
費用感比較的安価〜高額継続しやすい価格設定

顔だけでなく全身を調整する重要性

顔だけでなく全身を調整する重要性

小顔を目指す際、顔だけの施術では不十分な場合があります。体全体のバランスや筋肉の状態が、顔の大きさに影響を及ぼしているからです。

姿勢不良が引き起こす顔への悪影響

姿勢不良が引き起こす顔への悪影響

エラ張りに悩む方の体を検査すると、多くの場合で首や肩、背中、腰、さらには足に至るまで全身の筋肉が硬くなっています。特に猫背や巻き肩といった姿勢の崩れは、首や頭周りの筋肉を緊張させ、その結果として咬筋に力が入りやすい状態を作り出します。

無意識のうちに食いしばりが起きている場合、その原因を辿ると普段の姿勢に行き着くケースが多々あります。顔だけの施術でも一時的な変化は得られますが、持続性を高め、根本にアプローチするためには、体から緊張を解きほぐすプロセスが不可欠です。

全身マッサージによる緊張緩和

全身マッサージによる緊張緩和

施術では、まずうつ伏せの状態で全身の状態を確認し、マッサージをおこないます。背中や腰、お尻などの筋肉を緩めることで、体全体の力が抜けやすくなります。

体がリラックスすると、自然と咬筋周りの力みも取れてきます。実際に鍼を打つ前のマッサージ段階で、顔の筋肉が緩んだ感覚を覚える方もいます。筋肉は全身でつながっているため、遠隔部位からのアプローチが顔の緊張緩和に寄与します。トータルケアをおこなうことで、施術後の変化を最大化させます。

肩甲骨の可動域とエラ張りの関係

肩甲骨の可動域とエラ張りの関係

全身調整の一環として、整体による骨格調整もおこないます。肩甲骨は本来、肋骨の上を滑るようにスムーズに動くものですが、首や肩のコリが強い場合、動きに制限がかかったり、動かした際に突っ張り感が出たりします。

肩甲骨周りの筋肉が硬いと、首や肩への負担が増し、巡り巡って顔の筋肉を硬直させます。整体によって肩甲骨の可動域を広げ、腕が耳の後ろまでスムーズに上がる状態を作ることで、顔への血流や筋肉の状態を整える土台が完成します。

実際の施術工程と使用する鍼の特徴

実際の施術工程と使用する鍼の特徴

全身の調整を終えた後、仰向けになり顔への鍼施術へと移ります。ここでは具体的な施術内容と、使用する道具について解説します。

2種類の鍼を使い分ける技術

2種類の鍼を使い分ける技術

施術には、長さや太さが異なる2種類の鍼を使用します。エラ張り特化のメニューでは、約20本の鍼を使い、ポイントごとに打ち分けます。

長い鍼と短い鍼を使い分ける理由は、狙う筋肉の深さや部位に合わせるためです。鍼が短いからといって変化が少ないわけではなく、適切なポイントに的確に刺激を入れることが重要です。筋肉が硬く血流が悪い箇所に鍼が当たると、「ズーン」と重く響くような感覚(響き)が生じます。これは効いている証拠であり、硬直した筋肉が反応しているサインです。

スピード感のある刺鍼技術

スピード感のある刺鍼技術

鍼を打つスピードも施術の質に関わります。恐怖心を与えないよう、安心できる一定のスピード感でリズミカルに鍼を打っていきます。ゆっくりすぎると「また来る」という恐怖が持続してしまうため、手早く正確に打つ技術が求められます。

20本の鍼を打ち終えた後は、そのまま時間を置き、筋肉が緩むのを待ちます。この置鍼(ちしん)の時間によって、鍼の刺激が浸透し、自己治癒力が最大限に働きます。

施術直後のマッサージと変化の確認

施術直後のマッサージと変化の確認

時間を置いた後、鍼を抜き、仕上げに顔のマッサージをおこないます。この時点で、施術前とは明らかに異なる筋肉の柔らかさを実感できます。

硬かった咬筋や側頭筋が緩み、指で触れた感触が「ふわふわ」とした状態に変化します。首元の皮膚もつまみやすくなり、余分な緊張が取れていることがわかります。鏡で確認すると、エラの張りが目立たなくなり、フェイスラインがシャープに引き上がっている様子が見て取れます。全身からアプローチしたことで、より緩みやすく、リフトアップしやすい状態が作られています。

施術後の変化と継続しやすい価格設定

施術後の変化と継続しやすい価格設定

美容鍼は即効性が高い一方で、継続することでより良い状態を定着させることができます。継続のハードルを下げるための価格設定や店舗展開について紹介します。

実際のモデル事例に見る変化

実際のモデル事例に見る変化

今回施術を受けたモデルのケースでは、体重が4kg増加していたにもかかわらず、過去の免許証写真と比較して「痩せた」と言われるほど顔の印象が変わっていました。これは、以前はエラ張りによって顔が大きく見えていたものが、ケアによって解消された結果です。

しかし、本人は全身を見た時のバランスや、写真に写った際のエラの存在感を依然として気にしていました。今回の施術により、長年の悩みであったエラの張りが解消され、友人に勧めたいと感じるほどの変化を実感しています。

通いやすい定額制プランの導入

通いやすい定額制プランの導入

美容鍼は高額なイメージがありますが、手軽に始められる価格設定が魅力です。

プラン税込価格内容
初回体験3,278円エラ張りなど悩みに合わせた施術
定額制(サブスク)月額 15,180円月2回の施術が可能(1回あたり7,600円)
通常2回目以降要確認定額制を利用しない場合の単発価格

初回は3,000円台で体験でき、2回目以降も定額制を利用すれば、1回あたり約7,600円で施術を受けられます。美顔ローラーなどの美容機器を購入するよりも安価に、プロによる専門的なケアを継続的に受けることが可能です。

現在、北は北海道から南は沖縄まで、全国に17店舗を展開しており、急ピッチで店舗数を拡大しています。自宅や職場の近くで通える環境が整いつつあるため、エラ張りや小顔に悩む方は、まずは近くの店舗で体験してみることを提案します。

美容鍼は、単に顔を小さくするだけでなく、全身の健康状態を向上させながら美しさを追求できるメソッドです。薬を使わず、自分自身の力で綺麗になりたいと願う方にとって、理想的な解決策となり得ます。