美容鍼でむくみは改善できる?むくみの原因や施術効果をより高める3つのコツを解説
更新日:2026年1月28日
「慢性的なむくみが気になる」
「マッサージでは効果が持続しない」
「体質改善も視野に入れたい」
上記のような美容の悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、美容鍼がむくみに効果的である理由や仕組みを解説しながら、むくみの原因や解消方法などを詳しく解説します。美容鍼によるむくみ解消の可能性や、セルフケアとの違いが理解できるでしょう。
美容鍼でむくみを解消しようと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
なお、自身のペースで無理なく美容鍼を受けたい方は「ハリナチュレ」をご検討ください。
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関連記事:美容鍼で見込める効果とは
美容鍼はむくみの改善が期待できる3つの理由

美容鍼がむくみ改善に役立つ主な3つの理由を紹介します。
- 血流が促されるため
- リンパの流れが促進されるため
- 自律神経が整いやすくなるため
各メカニズムについて、詳しく見ていきましょう。
血流が促されるため
美容鍼で肌を刺激すると、血管のまわりの筋肉がゆるみ、血液の流れがスムーズになるとされています。血行が良くなると、溜まっていた老廃物や水分がスムーズに排出されやすくなるのです。
血流が改善し循環が整うことで、むくみによる皮膚の張り感が和らぎ、顔や体がスッキリとした印象に近づきます。
リンパの流れが促進されるため
美容鍼は血液だけでなく、リンパの流れを良くする働きも期待できます。
リンパは、体内の排水管のような役割を担っており、余分な水分や老廃物を運びますが、筋肉のコリや運動不足は、リンパの流れが滞りむくむ原因の1つです。
美容鍼でリンパの通り道や周辺にあるツボを刺激すると、滞っていた流れがスムーズになります。
特に顔のまわりには多くのリンパ節があり、刺激することでフェイスラインのもたつきが軽減されやすくなります。リンパの流れが整うと、むくみが解消されるだけでなく、肌のトーンアップなども期待できるでしょう。
自律神経が整いやすくなるため
美容鍼による心地よい刺激は、自律神経のバランスを整える手助けをしてくれます。
自律神経には、体を活発にする「交感神経」と、リラックスさせる「副交感神経」の2つがあり、鍼の刺激は、リラックスにつながる副交感神経に働きかけ、体の緊張をほぐす働きが期待されています。
自律神経のバランスが整うと、体内の水分調整機能が正常に働きやすく、睡眠の質が向上したり、体調のリズムが安定したりして、むくみが起こりにくい体質を目指せるでしょう。
関連記事:目の下の「くま」に美容鍼は効く?種類別の原因や3つの効果・持続期間を解説
そもそも「むくみ」とはどんな状態?

顔のむくみとは、体内の余分な水分が排出されずに皮膚や皮下に溜まっている状態です。
体内に水分が溜まると、むくんだ箇所がふくらんだり、太ったりしているように見えてしまいます。
人間の身体の約60%は水分で構成されており、血管や細胞などを循環してバランスを保っています。
通常、体内の水分バランスは一定に保たれていますが、水分バランスが崩れて細胞間に余分な水分が溜まってしまうのがむくみの原因です。
むくみが生じると顔や足がふくらんで見えるだけでなく、身体のだるさや不快感などさまざまな症状が発生します。
すっきりと健康なお肌を保つためにも、むくみが生じる原因と解消方法を知っておきましょう。
むくみにつながる4つの原因

むくみにつながる主な原因は以下の4つです。
- 塩分の摂り過ぎ
- アルコールの過度な摂取
- 不規則な生活習慣
- 月経前症候群(PMS)
上記の原因を理解しておくと、むくみを予防したり、症状を軽減したりするための対策が見つけやすくなります。では、それぞれの原因を詳しく解説していきます。
塩分の摂り過ぎ
体内の水分量は、「ナトリウム」と「カリウム」によってバランスが保たれています。
塩分は水分を抱き込む性質があるため、塩分を多く含む食品などをとりすぎると、体内の水分量が増えて「水分過多」となり、むくみやすくなります。
塩分の摂りすぎはむくみと細胞の水分貯留の原因となるため、注意が必要です。
アルコールの過度な摂取
「お酒をたくさん飲んだ翌朝に顔がむくんだ」のような経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか?
アルコールを摂取すると「血中アルコール濃度」が上昇して、血管が膨張し、血管から染み出す成分が増加するため、むくみの原因となります。
また、アルコールを飲みすぎると利尿作用が高まり、水分不足になります。
排出するべき老廃物が体内に残ることで顔や手足にむくみが生じてしまうので、お酒の飲みすぎには注意しましょう。
不規則な生活習慣

不規則な生活習慣や心身の疲労・冷えなどもむくみの原因となります。
運動不足・睡眠不足・不規則な食生活などに心当たりがある方は、むくみの原因を作らないためにもまずは生活リズムを整えましょう。
また、汗をかきにくい人も水分を排出する機会が少ないため、むくみが生じやすくなります。
月経前症候群(PMS)
女性の場合、月経前症候群(PMS)もむくみの原因です。
月経前になると体内では妊娠をつかさどる「黄体ホルモン(プロゲステロン)」の分泌が盛んになります。
黄体ホルモンには身体に水分をため込み、体外に排出しにくくなってしまうため、月経前は身体がむくみやすくなります。
症状は人によってさまざまです。月によって異なりますが月経の1〜2週間前に起こる月経前症候群(PMS)がむくみの原因となっていることもあります。
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美容鍼はむくみ解消や小顔を目指す方におすすめ!

顔のむくみ解消には、「美容鍼」がおすすめです。
細胞や組織、血管および神経を刺激して身体の機能を回復させる美容鍼は、肌のむくみをはじめ、たるみ・ほうれい線などさまざまな肌の悩みを改善できます。
顔のむくみは筋肉のこりによってリンパ液の通り道が塞がれると起こりますが、美容鍼で筋肉に直接刺激を与えることでこりをほぐし、顔全体の血行が良くなります。
また、美容鍼は皮膚や筋肉に微細な刺激を与え、巡りを整える目的で行われます。
むくみでお悩みの方は、セルフケアに加えて美容鍼の施術で引き締まった美しい小顔を目指しましょう!
美容鍼が人気の理由と身体への効果に関しては、以下の記事でも解説しています。美容鍼の魅力や施術の特徴が理解できるので、ぜひご覧ください。
関連記事:美容鍼はなぜ人気?人気美容鍼サロン5選と安心して通える店舗選びのポイントを解説
美容鍼で改善が期待できる3種類のむくみ

美容鍼が効果的なむくみの種類は、以下の3つです。
- 顔のむくみ
- 首・肩周りのむくみ
- 足のむくみ
上記の部位は、血流やリンパの流れが滞りやすく、むくみが出やすい場所です。美容鍼で適切にアプローチすると、むくみの解消をサポートし、すっきりとした印象を目指せます。では、それぞれのむくみを詳しく解説していきます。
顔のむくみ
咬筋(こうきん)のこりにより顔のラインが張り、むくんで見えることがあります。
咬筋への鍼刺激でこりを解消し、顎まわりの緊張に着目する際に用いられることがあるツボ(頬車、下関)を使用して緊張を緩和します。
顔の筋肉に鍼を刺すことで筋肉が収縮し、鍼を抜くと緩む作用で血液やリンパの流れが改善されるでしょう。自律神経を整える施術により、内臓機能が整い、水分代謝がスムーズになります。
身体の冷えを持つ人にはお灸を用い、冷えを和らげてむくみを減少させるのもおすすめです。多数の鍼で表情筋や筋膜にアプローチし、筋肉のたるみも同時にケアすると小顔効果が期待できます。
首・肩周りのむくみ
首や肩まわりの筋肉がこると、首のラインが硬くなり膨らみやすくなります。
むくみがあると首がふっくらして見え、あごと首の境目が分かりづらくなり、フェイスラインがぼやけるでしょう。鍼とお灸によって首肩まわりの筋肉のこりとむくみを解消し、血流とリンパの流れを改善すると、首とあごの境目がはっきりし、顔の印象がシャープになります。
頭部への鍼刺激も組み合わせることで、頭部とつながる筋膜全体を活性化させ、むくみ改善を補助するのもおすすめです。
足のむくみ
足の甲は心臓から遠く、血行不良が起こりやすいため、むくみが発生しやすい部位です。
主な原因は、以下の通りです。
- 血行不良
- リンパの流れの滞り
- 運動不足
- 長時間同じ姿勢
- 加齢による心肺機能の低下
- 筋力の低下
デスクワークなど、座りっぱなしの生活習慣がむくみを悪化させるでしょう。美容鍼によって足の甲のツボを刺激すると、血流とリンパの流れが改善されます。
鍼刺激によりホルモンバランスや自律神経が整えられ、体内からの改善が可能となります。施術直後に変化を感じる場合があるのも魅力です。セルフマッサージもおすすめですが、美容鍼はより根本的な改善が期待できるでしょう。
足の甲のむくみの原因に関して詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
関連記事:足の甲のむくみの原因
美容鍼でのむくみ改善効果をより高める3つのコツ

美容鍼の良さを最大限に引き出し、むくみのないスッキリとした状態を維持するためには、いくつかのポイントがあります。
ここでは、変化を高めるための3つのコツを紹介します。
- 継続して施術を受ける
- 生活習慣を整える
- セルフケアを取り入れる
各コツの詳細を見ていきましょう。
継続して施術を受ける
美容鍼は、一度きりではなく定期的に受けることで、より良い変化が期待できます。
初めての施術でもスッキリ感を実感できる場合は多いですが、時間が経つと体は元の状態に戻ろうとします。定期的に刺激を与えることで、良い状態が体に定着しやすくなり、むくみにくい体質へと変化していくのです。
最初は1〜2週間に1回程度のペースで通い、状態が安定してきたら月に1回メンテナンスとして通うのが理想的です。
継続することで血流やリンパの流れが良い状態が維持され、肌質の改善やリフトアップの変化も持続しやすくなります。鍼灸師と相談しながら、自分の悩みや予算に合わせた無理のない施術計画を立てていきましょう。
生活習慣を整える
美容鍼の変化を長持ちさせるには、普段の生活習慣を見直すことが欠かせません。
鍼で血流を良くしても、睡眠不足や偏った食生活を続けていては、すぐにまた老廃物が溜まってしまいます。特に睡眠は、体の修復や疲労回復のために重要です。質の良い睡眠をとることで、自律神経が整い、むくみの解消もスムーズになります。
また、適度な運動を取り入れて筋肉を動かすことも大切です。
ウォーキングやストレッチなどを習慣にすれば、全身のポンプ機能が働き、鍼の働きをサポートしてくれます。美容鍼はあくまで「きっかけ」であり、日々の生活が体を作っている意識をもちましょう。
セルフケアを取り入れる
自宅で簡単なセルフケアを行うことで、施術の変化を次の来店まで維持しやすくなります。
洗顔のついでに優しくフェイスラインをマッサージしたり、お風呂上がりにストレッチをしたりするのがおすすめです。また、体を冷やさないように入浴習慣をつけるのも良いでしょう。
ただし、強い力でマッサージしすぎると肌への負担になるため、気持ち良いと感じる強さで行うのがポイントです。施術と日常ケアを組み合わせることで、むくみ対策を継続しやすくなり、理想の状態に早く近づけます。
美容鍼との併用でむくみ解消につながる4つのセルフケア方法

美容鍼に通いながら、自宅でもできるケアを取り入れると、むくみ解消のスピードが上がります。
誰でも簡単に実践できる4つのセルフケア方法を以下にまとめました。
- 塩分やお酒を控える
- マッサージや入浴で血行を促進する
- ほうれん草や小松菜などを食べてカリウムを摂取する
- 冷たい水と温かいお湯で交互に洗顔する
各セルフケア方法の詳細を詳しく説明していきましょう。
塩分やお酒を控える
塩分の多いものやお酒を控え、こまめに水分補給するとむくみ対策になります。
外食やスーパーやコンビニなどのお弁当・レトルト食品は塩分が多いため、塩分を控えるのは難しくなります。
規則正しい生活や食生活を送ってむくみを解消するためにも、塩分の摂り過ぎ・お酒の飲み過ぎは避けましょう。
マッサージや入浴で血行を促進する
適度な運動やマッサージや、お風呂でゆっくり身体を温めると、血液循環がよくなり、むくみが解消されます。
リンパ管を流れるリンパ液の流れをよくすると、体内の老廃物や侵入した細菌やウイルスを外に排出する働きを高めます。
冬場は冷えで毛細血管の血液循環が悪くなり、むくみを引き起こしやすくなるでしょう。
毎日しっかりと湯船につかって血行促進を心がけるだけでも、むくみや肌荒れの不調は解消されます。
ほうれん草や小松菜などを食べてカリウムを摂取する

身体の中では「ナトリウム(塩分)」と「カリウム」によってバランスを取り、水分や血圧等を調整しています。
「カリウム」は細胞内部の水分量を調整するために栄養素で、腎臓でナトリウムが再吸収されるのを抑制し、尿中への排泄を促します。
塩分を摂りすぎたときは、カリウムを意識して摂取するようにしてみてください。
ほうれん草や小松菜などにはカリウムが多く含まれているので、意識的に摂りましょう。
冷たい水と温かいお湯で交互に洗顔する
朝起きて顔がむくんでいるときには、冷たい水と温かいお湯で交互に洗顔すると血管の収縮と血管運動が活発になって血行が良くなり、むくみ解消につながります。
以下の方法で洗顔を試してみてください。
- タオルを濡らして軽く絞る
- 電子レンジで温めたホットタオルを30秒顔に当てる
- 冷たいタオルを同じように当てて温と冷を2〜3セットする
上記の方法を実践すると、むくみ解消につながります。
美容鍼とむくみに関するよくある質問

美容鍼とむくみに関するよくある質問を整理しました。詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
美容鍼は即効性がありますか?
美容鍼は、施術直後から変化を感じる方が多いと言われています。
特にむくみに関しては、余分な水分が流れることで、フェイスラインがシュッとしたり、目がぱっちりしたりする変化を感じやすいです。ただし、感じ方には個人差があり、体調やむくみの程度によっても異なります。
1回で驚くほど変わる人もいれば、数回通って徐々に変化を実感する人もいます。
また、直後だけでなく、翌日の朝に「化粧ノリが良い」「顔色が明るい」と感じるケースも少なくありません。即効性を期待できる施術ですが、あくまで体の内側から整えるものなので、継続することでより確かな変化につながります。
美容鍼施術の即効性は以下のページで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
関連記事:美容鍼の効果が出るのはいつから?
美容鍼は定期的な施術が必要ですか?
施術後の良い状態をキープしたいのであれば、定期的な美容鍼施術をおすすめします。
一度の施術でむくみが取れても、生活習慣や重力の影響で、体は徐々に元の状態に戻っていきます。最初は施術後の変化が元に戻りやすいため、1〜2週間に1回程度の間隔での施術がおすすめです。
体質が改善されてくれば、月に1回のメンテナンスでも十分な変化を感じられるようになるでしょう。自分のライフスタイルや予算に合わせて、無理なく続けられるペースを見つけることが大切です。
美容鍼は痛みがありますか?
「顔に鍼を刺すなんて痛そう」と不安に思う方もいるかもしれませんが、痛みはほとんどないといわれています。
美容鍼で使用する鍼は、髪の毛ほどの細さ(約0.1mm〜0.2mm)です。蚊に刺される程度のチクッとした感覚がある場合もありますが、強い痛みを感じることは少ないとされています。
また、使用する鍼は筒に入っており、一瞬で皮膚を通過するように設計されているため、痛みを感じにくい構造になっています。
痛みに敏感な方や不安がある方は、事前に鍼灸師に伝えておきましょう。鍼の太さを変えたり、打ち方を調整したりしてくれます。
美容鍼施術のデメリットやリスクは以下のページで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
関連記事:美容鍼にデメリットはある?4つのリスクと注意点・メリットまとめ
顔のむくみを美容鍼で解消するなら「ハリナチュレ」にご相談ください

むくみは血流やリンパの巡りが滞ることで起こりやすく、放置すると慢性化する場合もあります。
美容鍼は、表情筋や巡りに穏やかに働きかけることで、体の内側からすっきりとした印象を目指せる施術として注目されています。肌表面だけでなく、根本的な原因にアプローチできる点が特徴です。
変化を実感しやすくするためには、その場限りのケアに頼るのではなく、肌状態や体調に合わせた継続的な施術が重要になります。丁寧なカウンセリングを行い、無理のない施術計画を立てることで、安心してケアを続けやすくなるでしょう。
顔のむくみが気になる方や、刺激の少ない美容鍼を検討している方は、ぜひ「ハリナチュレ」にお越しください。経験豊富なスタッフが、お客様一人ひとりの体質や体調に合わせた施術を提案します。

