ハリナチュレの美容鍼とは
痛みが少ない即効性のあるフェイスアップ美容鍼®️
鍼灸は古くから様々な不調や怪我や病気の予防で用いられてきました。東洋医学の思想に基づいて、ツボに鍼で刺激して顔の筋肉の血行を促進し、肌を美しく整えていきます。美容法には、化粧品やエステ機器を用いた施術もありますが、ハリナチュレ独自のフェイスアップ美容鍼®は痛みが少ない美容鍼で結果を出すことを目指します。美容鍼はそれらのアプローチでは届かない深い階層にあるツボを鍼によって直接刺激することで、アプローチします。
お肌と美容鍼灸について
キレイで健康な肌の４条件
角質、表皮、真皮、血液循環が良い
お顔の皮膚は「表皮（ひょうひ）」「真皮（しんぴ）」「皮下組織（ひかそしき）」という３つの層から成っています。真皮にはお肌の弾力維持の為にコラーゲンやヒアルロン酸などが成分があります。鍼を刺すことで、真皮や皮下組織を刺激してタンパク質が活性化し、タンパク質やリンパが流れ出して、血流やリンパの流れが良くなります。コラーゲンやエラスチンの代謝が活性化されて、細胞組織が新たに生まれ変わって、お肌に潤い・弾力・ハリが蘇ります。
美容鍼で見込める効果
見た目と内側を整える
見た目系
- 美肌効果
- リフトアップで小顔に
- アンチエイジング
- たるみ、ほうれい線へのアプローチ
- むくみの解消
- ゆがみの解消
- 二重アゴの解消
- くすみの解消
- 目の下のクマの解消
- ダイエット効果
- ニキビ
内側系
- 自律神経を整える
- 肩こり、筋肉のこりの解消
- 不眠の改善（上質な眠りの提供）
- コラーゲン細胞活性
東洋医学における美容鍼のメカニズム 東洋医学における美容鍼のメカニズム
この【気】【血】【津液】が正常になる事が、美顔・美肌になる為の大切な要素になります。
この【気】【血】【津液】が正常になる事が、
美顔・美肌になる為の大切な要素になります。
顔から頭部、身体にある美容に効果のある「筋肉」や「ツボ」に鍼の施術をおこない、自然治癒力(自分で自分を治す力)を高めることによって美顔、美肌にしていく治療方法です。顔や肌のトラブルの原因は身体の内側にもあります。年を重ねるとともにに肌の新陳代謝が落ちたり、血行が悪くなりお肌に十分な水分や酸素、栄養がいかなかったりすると、つっぱり感、たるみ、しわ、クマなどが目立ち始めるようになります。自律神経の乱れや睡眠不足が原因で肌トラブルを引き起こすことも多いです。美容鍼の効果には血液の流れを良くして新陳代謝を促進させ、内臓機能や自立神経のバランスを調整して、心も身体もリラックス出来るので不眠やイライラを抑え、美容効果もあります
気 はとても重要なものです。わかりやすくいうと【元気】。
目には見えませんが、血液の流れをよくしたり、内臓を動かしたり、血液と水分の流れを促進させます。人が生きるために必要な活動や運動を支えるエネルギー源と呼ばれています。
血 は、わかりやすく言うと【血液】のことをいいます。全身を巡って、各器官に栄養素を届けたり、筋肉や骨を作り、関節の動きをよくします。
水 は、【津液】わかりやすく言うと体内の【水分】のことです。
細胞の中の水分、血液中の水分、胃液、涙、唾液、リンパ液など、体液のことをいいます。人の身体には６０％の水分が含まれています。この水分によって人の身体は潤い、生きていく事が出来ます
・《気から水への役割》水を汗や尿など排泄物に変える/水の流れを助ける/排泄量の調整役
・《気から血への役割》血の流れを助ける/血が脈外に漏れないように防ぐ
・《血から気への役割》血は気を運び全身に働かせる
・《津液から気への役割》水は気の循環に必要な潤滑油
この【気】【血】【津液】が正常になる事が、美顔・美肌になる為の大切な要素になり、正常にさせる為に要な物が【美容鍼】です。
WHOが認めた効果
どこのツボを刺激すればしっかりとした効果が得られるのか、そのようことを長い歴史の中で積み重ね、研究し再現されたものが鍼治療です。詳しいメカニズムなどは未だに解明されていない部分も多々あります。しかしその効果は世界各国で確認されており、WHO（世界保健機関）もその効果を認めることとなりました。
ハリナチュレの美容鍼は痛みが少ない ハリナチュレの美容鍼は痛みが少ない
ツボや筋肉へ刺激を入れる為に鍼を刺します。「はりを刺す」と聞くと注射のイメージが強いので人によっては痛いイメージがあるかもしれませんが、美容鍼で用いる鍼の太さや先端の形は注射針とは異なり、刺しても痛みはほとんどありません。
注射針の太さは約0.7～0.9㎜。対して、鍼灸でよく使われる鍼は0.14～0.34㎜と注射針の約3分の1の太さ。髪の毛より少し太いくらい、猫のヒゲのような感じと言われています！刺したときに皮膚の抵抗が少なく、痛みもほとんどありません。
そして、皮膚や血管を破って血液を抜いたり薬を注入する為に、先端がナイフのようにカットされている注射針に対して、美容鍼の鍼は皮膚や筋繊維の間をかき分けて入るように、先端が丸みを帯びているので刺激が少なく痛みを感じにくいです。
なので、注射が苦手な方でも安心して美容鍼の施術を受ける事が出来ます。
美容鍼の好転反応と副作用について
好転反応
鍼治療後にだるくなってしまう事や、眠たくなったり熱っぽさを感じたりする事がたまにあります。
鍼治療で血行が良くなり、溜まっていた老廃物が身体の外に出ようとして身体を駆け巡ることによって起きる反応を好転反応といいます。
身体が良くなる過程で起きる反応なので安心して下さい。
治療後は水分をしっかりと取ることと、眠たくなったらすぐに横になって寝んで下さい。
副作用
皮膚の表面はたくさんの毛細血管が張り巡っています。
健康な状態であれば鍼を打った時に血管が鍼を避けてくれます。
血液の流れが悪かったり、栄養が十分でない時は血管が鍼を避けきれずに内出血してしまう事があります。
内出血をしてもそのまま残ってしまうことはなく、数日で色が薄くなり、3週間でほとんど消えます。
内出血はほとんどしないので安心して下さい。